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「静岡県 第3学年第1回 学力調査テスト(学調) 過去問解説マニュアル」

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2020年(令和2年)度版

令和元年度の静岡県第3学年第1回学調テストをもとに作成されています。

令和元年度第1回学調『理科』解説マニュアル

全25ページ! (¥2,000)

学調レベルの問題になると定期テストとはちがい、表面的な理解だけでは、なかなか点数は上がりません

1つ1つのことがらについて、どれだけしっかり理解できているかが問われます。
この教材で、得点力をつけるためには、どのようなことが必要かを、知りましょう。
ふだんの勉強も、より効果的なものになってきます。


令和元年度第1回学調『国語』解説マニュアル

全25ページ! (¥1,500)

あまり知られていませんが、国語の問題には、はっきりした答え方があります・・・

ⅰ.「本文から読み取れる内容を」、ⅱ.「一般的な常識と照らし合わせて」・・・解答をつくります。

その具体例を、この教材で紹介します。きっと、国語のテスト問題に対するイメージそのものが、かわってくるでしょう。

正しい対策法を身に付けましょう。


令和元年度第1回学調『数学』解説マニュアル

全25ページ! (¥2,000)

3年生の学調問題になると、計算問題の割合が減り、ほとんどが文章題や、関数・図形の問題になります。

これらの問題は、本当に理解していないと解けません。どのような理解が必要なのか?ふだんの勉強で、何を心がければよいか?など、この教材を通して身に付けることができます。


令和元年度第1回学調『社会』解説マニュアル

全27ページ! (¥1,620)

「社会」では、ふだんの勉強から、何が重要なのかを見極(みきわ)めることが必要です。

 簡単なことではないかもしれませんが、「社会」というのは暗記力を試す教科ではなく、与えられた情報の中でその重要度を判断し、その関係をつなげていく、という、まさに「情報処理能力」を身に付けるための教科です。

 この解説教材を参考に、情報処理能力を身に付けていきましょう。


令和元年度第1回学調『英語』解説マニュアル

全26ページ! (¥1,560)

英文を速く読めるようになるためには、英文構造をしっかり理解することが必要です。ゆっくり読んでわからないものが、速く読んでわかるわけがありません。そのためには、しっかりした練習が必要です。英文を読むスピードは、勉強量によって上がっていきます。

効果的にするために、良質な勉強をしたいですね。学調は練(ね)られてつくられているので、英文も良質でみなさんの勉強にも最適です。この教材では、1文1文の文構造から文全体の解釈まで、くわしく解説しています。設問ごとの出題者の意図なども、この教材で勉強して、つかんでいきましょう。英語の力がメキメキつきますよ。

・リスニング問題、英作文問題、とりくみ方や解法のコツなど、それぞれの問題のポイントもくわしく解説しています。


2019年(令和元年)度版

平成30年度の静岡県第3学年第1回学調テストをもとに作成されています。

30年度第1回学調『理科』解説マニュアル

全25ページ! (¥2,000)

・計算問題は公式を覚えているかどうかよりも、意味をとらえられているかが大切です。意味をとらえられていなければ、覚えていたとしても、あてはめて使うことはなかなか難しいです。逆に意味さえとらえられていれば、『比』などを活用し、簡単に答えを出すことができますこの教材で勉強して、そうできるようになりましょう。「化学反応」や「電流」の問題で、理科の全分野の得点力につながる『比』の活用法を紹介できております。

・「植物」「天気」「電流」分野などでも、生活の中の実感と勉強している内容を結び付けるようにしていきましょう。学調のような完成度の高い問題で勉強することは、みなさんの理解を深め、定着度ひいては得点力をあげていきます。設問の文の読みとり方など、この教材でくわしく分析・解説しています。


30年度第1回学調『国語』解説マニュアル

全25ページ!(¥1,500)

〔説明的文章(評論)〕

・やはり段落構成を理解することが、よりはやく内容をおさえることや、正確な解答のポイントになります。この教材で、段落ごとの要旨(ようし)をとっていく練習をしておきましょう。段落構成をおさえる経験をしておけば、問題(設問)というものがどのようにつくられているかもみえてきます。そういう経験をしておきましょう。

・理由説明問題の答え方には『型(かた)』があります。その場その場で答えを1からつくろうとするより、こういう『型』に合わせて考えていった方が、いいに決まってますね。それを身に付けておきましょう。

〔物語的文章(小説)〕

・「俳句甲子園」を題材とした物語からの出題でした。話自体がめちゃくちゃ、おもしろかったです。登場人物は高校生なので、年が近いみなさんの方がもっと、おもしろいと感じると思います。こういう文章を通してなので、よりみなさんの得点力を上げやすいでしょう。

・本当に話自体がおもしろいので、よいきっかけになるでしょう。ちょっとした表現から登場人物の心情を読みとることなど、よい練習になります。この教材では、さらにつっ込んだところまで分析していますので、みなさんの読解力をのばす一助としてお使いください。

〔詩〕

・今回は『詩』からの出題もありました。心情説明問題などもありますが、なんてことはありません。

「なぜ、泣いているのか?」←「かなしいから」・・・このような、ちょっとしたあたり前のことの積み重ねで、正確に解答できるようになります。その練習をしましょう。


30年度第1回学調『数学』解説マニュアル

全25ページ!(¥2,000)

・本当に25ページ解説していますが、大問4までの計算問題には25ページ中2ページしか使っていません。簡単なところをうだうだ解説してもしかたないですからね。

・「立体図形」見取り図から展開図を頭の中で組み立てていく方法を、あらゆるタイプの問題に対応できるよう、いくつかのアプローチから説明しています。

・「作図」が、少しひねりのある問題でした。問題をみて何から手を付けていいかわからない場合、まずこのようにしてみましょう。

・「連立方程式の文章題」は、『割合』さえ分かっていれば簡単に解ける問題でした。割合なんて、何でもないですよ。この教材で、割合の処理の仕方を身に付けましょう

・「関数」の問題。〔解き方〕〔求め方〕の指定が無かったのが、特徴的です。グラフから『意味』を読みとる能力が求められてきています。

・「グラフ」の問題で、直線の式を求める問題にも〔解き方〕〔求め方〕の指定がありませんでした。時代の流れで、簡単な直線の式は計算せずに「読みとる」能力が求められています。実際、第2回学調や入試レベルの問題になると、そこらへんができていないときついです。今のうちに身に付けておきましょう。

・「表面積」「角度の計算」、最短距離で答えにたどり付ける考え方を解説します。数学のテストは時間との勝負です。自分に厳しく、正しい解き筋(ときすじ)を身に付けておきましょう。

・「図形の証明」内容自体はそれほど難しくありませんが、書き方が難しかったかもしれません。書きやすい書き方は、この教材の中で解説していますが、ぜひ、ご自身でも自分なりに書いてみましょう。ご希望なら、こちらで添削させていただきます。


30年度第1回学調『社会』解説マニュアル

前25ページ!(¥1,500)

・知識ではなくその場で考えさせる問題が多いです。資料の解釈が問題となりますが、大切なのは資料の解釈そのものというよりも、その内容をわかりやすく説明できるかどうかです。これこそアクティブラーニングで求められていることであり、今後ますますこのような問題は増えていくでしょう。この教材で対策しましょう。

・その場で考えて答えられないこともないけど、やはり知識があったほうが書きやすい問題も多いです。多いというか、このような問題が出題者としては理想的な問題でしょう。知識といっても、ただ語句を丸暗記しているだけでは対応できません。重要語句や重要事項が、どのように重要なのかを、この解説教材でつかみましょう。ふだんの勉強をより効率よくすすめられるようになります。

・歴史分野で、年号を問われることはありません。問われるのは時代の流れをつかめているかです。そこで必要になってくるのが、古代から近世なら100年単位、近・現代なら10~20年単位でおおまかに歴史をとらえるセンスです。この教材で、ダイナミックな歴史の流れのつかみ方を示します。ぜひ、参考にしてください。

・年号を覚えることはありませんが、覚えていた方が歴史の流れをつかむのに便利な年号はありますし、いろいろな歴史用語がありますが、大事なものとそうでないものはあります。その見きわめは難しいでしょうが、それこそ勉強を通してつちかっていくべき能力でもあります。みなさんがそういうセンスをつける一助になるよう、特に大切な部分のレイアウトや解説の演出法など、心を込めて教材を作成しています。


30年度第1回学調『英語』解説マニュアル

全26ページ!!(¥1,560)

〔リスニング〕リスニングも、いえリスニングこそ最後には文法力がものをいいます。ふだんからどういうところに注目して英文をみていけばよいか?確認しておきましょう。

  〔対話文〕対話が行われている状況をしっかりおさえましょう。状況に入り込めたら答なんて自然とみえてきます。

〔長文〕・1つの有効な勉強法として、学調過去問のような良質な英語長文をじっくりと英文構造解析をし、自分なりに日本語してみる、という方法を強くおすすめします。この教材で勉強すれば、英文構造理解が深まり実際の試験のときの英文を読むスピードも上がります。

解法テクニック・・・ということではありませんが、過去問の各設問で出題者の出題の意図を解釈しておくことは、ひじょうに有効です。問題がどのようにつくられているかを知っていれば、本番の試験のときもよゆうをもって取り組めます

〔英作文〕・前後の英文を読み飛ばしてはいけません。ものすごく大きなヒントになっています。今回なんかほぼ答え、といってもいいくらいです(もっとも、そう感じられるためにはある程度の文法力は必要でしょうが…)。とりあえず、見方を知っておきましょう

・意地悪して、わざと英語にしづらい日本文が与えられることもよくあります。そういう問題の取り組み方もここで示します。


2018年(平成30年)度版

平成29年度の静岡県第3学年第1回学調テストをもとに作成されています。

29年度第1回学調『理科』解説マニュアル

全26ページ!(¥2,080) 

地震の発生時刻を計算で求める問題があります。2ページちょっとかけて「速さ」の考え方からしっかり説明しています。さらに、学調問題は完成度が高く、この問題は次の光と音の伝わる速さの問題にもつながっています。「P波とS波」「光と音」このまったく違うと思われる2つの現象をタイムラグ(時間差)という視点から同時におさえます。これで理解が深まります。

・化学分野から気体の性質に関する出題です。これらの実験でもっとも大切なことは、その気体がその気体であることの確認方法です。ここでしっかりおさえておきましょう。

・二酸化炭素を吸収して酸素を出すことが「光合成」の本質ではありません。酸素は光合成の過程でついでにできるものです。光合成が植物にとってだけでなくすべての生物にとってどのような意味を持っているかそこから理解することであらゆる問題に対応できるようになります。

・雲のでき方。大切ですよ。必ず説明できるようにしておきましょう。そのためにも・・・この雲のでき方、いくつかのステップに分かれていますよね。理科室で行う実験は、このステップのうちの実は一部です(それはそうですね)。どの部分かと考え直すことによって、雲のでき方のステップも確実に頭に入ります。それを確認するためのよい問題でした。

・天気に関する言い伝えについて扱っています。言い伝えは言い伝えです。霧が晴れるから天気が良くなるのか、それとも天気が良いから霧が晴れるのか?整理しながら問題に取り組みましょう。

アクティブラーニングはここまでやるのか!!と思わせるような問題が、測定器具の読み取りとグラフをかく問題にみられました。今までみられなかったようなところにも、本質的な理解が求められるようになってきました。これからの学調の出題の特徴を知るためにも、大切な内容です。

・電流分野、公式がたくさんあってたいへんそうな気がしますが、実は覚えなければいけない公式は3つだけです。その3つをいかに使いこなせるようになるか?大切なのはそこですね。


29年度第1回学調『国語』解説マニュアル

前26ページ!(¥1,560)

〔漢字〕

・思い出せそうで思い出せない漢字ってありますよね。いっしょに思い出してみましょう。思い出すためのしくみをつくっておけば大丈夫です。

〔説明的文章(評論)〕

・空欄に当てはまる接続詞を選ぶ問題がありますよね。早めにすましておきたい気持ちはわかりますが、これって絶対に後回しにした方がよいです。その理由といっしょに、読解に向かう心がまえを身に付けましょう。

・確かにテストは時間との戦いです。しかし、やみくもに時間短縮しようとしてもかえって時間がかかってしまうだけです。「時間短縮のためにあえて遠回りをする」そういうことができるようになることも、学校の勉強の大きな目的です。この教材で、基本的な時間の考え方も身に付けましょう。

・時代の流れです。学調や入試で採用される評論文に大きな変化がみられるようになってきました。結論をいいましょう。「ネット上で読みやすいとされる(評価される)書き方の文」が積極的に採用されるようになってきました。今この事実に気付いているのは、ごく一部の人たちだけです。この知識は、後々まで大きなアドバンテージになるでしょう。ネット上でよいとされる文のつくり、今のうちに知っておきましょう。単に国語のテストだけでなく、いろいろなところで活かせます。

〔物語的文章(小説)〕

・一番簡単なところが、一番大切なところです。小説文はどこに注意して読んでいけばいいか?これも知識ですね。

・学調テスト国語、記述問題の、圧倒的な攻略のカギをおしえましょう。それは・・・

「答えの『型』を先に決める」ということです。その「型」に問題の指定に合うように文を入れていけば自然とよい解答ができます。いろいろな問題に共通して使える「型」の基本があります。その使い方を、この教材で身に付けていきましょう。

・「国語が得意な人って、文のこういうところでこういうことに気付けるんだろうなぁ」ということがあります。たとえ最初自分は気づけなかったとしても、そういう視点を手に入れることで、みなさんの力はどんどんのびていきます本当に国語のテストの話だけではないですね。


29年度第1回学調『数学』解説マニュアル

全25ページ!(¥2,000)

・この教材について正しくわかってもらうために、やはり言っておく必要がありますね。本当に25ページ解説していますが、大問3までの計算問題には25ページ中1ページしか使っていません。簡単なところをうだうだ解説してもしかたないですからね。

・「立体図形」「資料の活用」。重要語句を実際の問題の中でしっかり確認できます。

・「作図」。苦手という人はむしろ、より深く考えてなぜそういう作図になるかまでふみこんでみましょう。それが、よいきっかけになります。この教材がお手伝いします。ここでは、「かっこいい」作図を紹介しています。

・連立方程式の文章題は、例年に比べ簡単めでした。こういう簡単めな問題で、解答の「型」をつくっておきましょう。

・「確率」。まず全部で何通りあるか?が出発点ですね。問題となるのはそれが「ならべかえ」の考え方なのか「組み合わせ」の考え方なのか?これがもっとも大切なポイントです。・・・大切なポイントなのですが・・・実はこれ、考えなくてもいいんです

もっと広い解法の視点からみると、これらのことは自然と考えたことになります。そういう本当に使える「解答の方針」(教材の中ではこれをIOCと読んでいます)、それらを伝えていくのがこの教材です。

・「速さ」にからめたグラフの問題が出てきます。「速さ」の問題なんて、本当に簡単ですよ。まず「意味をとる」・・・その大切なひと手間をとるだけで、まったく違ってきます。

断言します。この教材で勉強した後、「学校はなんであんなに難しく教えるんだろう?」とあなたは思うでしょう。(本当に、みんなそう言ってくれます。)

・「変化の割合」について誤解している人が多いです。「結局、y=ax+bのaのことなんでしょ。」なんて思っていませんか?

そんなものではありません。学調レベルの問題になると、「変化の割合」という考え方を意識できている人には簡単に解け、できていない人には解けないように、つくられています(ちょっと残酷ですけど事実です)。これから入試まで、ぜひ「変化の割合」という考え方を意識し勉強してください。この教材が、よい出発点になります。

・学校の先生でもこのことはおしえてくれる先生が多いですが、学調の模範解答って、かなり遠慮(えんりょ)したところが多いです。今回の立体図形の計量の問題でも、本当はこういう考え方の方が正しい解法でしょうね。(正式の模範解答は、スペース的に問題があったり、説明が難しかったり、理解できる生徒さんが少ないような解法の場合、無難(ぶなん)な解法例をあげることがよくあります。)

・「三角形の内角と外角の関係」も「変化の割合」と同じく、ないがしろにされがちな考え方ですが、これこそ最も重要な考え方です。入試に向けて得点力に大きく差が出てくるところと考えていいでしょう。

これらがどんなに大切か?この教材で勉強すればわかります。


29年度第1回学調『社会』解説マニュアル

全25ページ!(¥1,500)

・記述問題のコツは"what(何を)"と"how(どのように)"を、はっきりさせてから書くことです。コツというよりも、むしろそうしなければ正しい答えはつくれません。この教材で正しい答えのつくり方を身に付けましょう。

・さらに記述問題の答えの「型」を身に付けておくと、それこそが得点力です。「のでから」という強力な答えの「型」を身に付けられます。

・「季節風」。社会だけでなく理科でも頻出問題です。その仕組みや影響は、いつでも説明できるようにしておきましょう。理解を深めるために、今回はなんと季節風を水平方向に考えてみました。いつも地図で真上からみて考えますよね。別の視点からとらえ直すことで、理解は本物になります。

アクティブラーニングの影響で、歴史の出題傾向にも変化がみられました。近現代の歴史や海外の歴史からの出題が大きく増えています。今後この傾向は間違いなく続くでしょう。それに合わせて勉強しましょう。

・ヨーロッパの歴史の大まかなとらえ方を紹介しました。まずは細かいところは気にせずに400年ずつのかたまりでおさえましょう。歴史を勉強していくうえで、とっても大切な考え方です。

・「香辛料」・・・いわゆる「こしょう」のことです。こしょうがなぜそんなに重要だったのか?江戸時代、なぜ米問屋ばかりがもうかったのか?こういう「経済」的視点からの出題が増えたのも特徴です。それほどくわしくなくてもいいのですが、やはり経済的な背景も知っていた方がいろいろと覚えやすいですよね。無理のない範囲でわかりやすいようにこれらのことも説明しています。

・明治時代の「地租改正」に関するものも新しい視点からの出題がみられました。対応力を身に付けましょう。対応力は知識にうらうちされます。この教材でいっしょに勉強していきましょう。


29年度第1回学調『英語』解説マニュアル

全25ページ!!(¥1,500)

〔リスニング〕テストのリスニングのときになって、はじめてしっかり聞こうと思っても遅いですよね。早道は聞く練習よりも、普段から正しく英文を読むよう心がけることです。そうすれば大切なところが聞き取れるようになります。そのポイントをお伝えします。

  〔対話文〕会話の状況や流れをしっかりつかみましょう。"there"(そこに、そこで)など、ポイントになる語に注目です。1文1文、流れのつかみ方を確認しています。

〔長文〕・すべて日本語に直す必要はありません。英語は最初から読むものです、最初から順に意味をとっていきましょう。その方法をずいしょで取り扱っています。できるかできないかは、語のかたまりをとらえられるかとらえられないかです。この教材で、その技術を身に付けましょう

・"there"や"then"が特に重要語であることは、うすうすとは気づいていますよね。その視点からもこの教材をみてみましょう。かなりの英文読解力を身に付けられたと、必ず実感できます。

〔英作文〕「書く」問題ほど「よむ」力が求められますどのような状況でどのようなことを伝えたいのか?意識を「書く」ことではなく「よむ」ことに向けましょう。そうすれば英作文はかけるようになります。その道筋(みちすじ)をこの教材が示します。


2017年(平成29年)度版

平成28年度の静岡県第3学年第1回学調テストをもとに作成されています。

28年度第1回学調『理科』解説マニュアル

全27ページ!(¥2,160)

・ 計算問題もこれで完ぺきです。圧力・密度・湿度の考え方が身に付きます。考え方さえ理解していれば、「やり方忘れちゃった、」なんてことにはなりません。答えは問題の中に書いてあるようなものです。

・地層を表した柱状図と地形図の関係。地層が傾いているときなど考え方が難しいですよね。どこをみて考えていけばわかりやすいのか?それがわかるように解説しております。

・生物は人体の血液と心臓の役割に関する問題です。こういう分野は究極的には医学にも通じる分野なので、ものすごく深いです。心臓のはたらきを考えるときのポイントを理解できるよう細かく説明しています。

・化学反応。反応する物質の量的関係。わかるところから少しずつ考えていけば自然と答えにたどりつけます。

 

理科は選択問題があるので、他教科よりページ数が多くなっています。いずれはどちらも取り組む分野なのでお得です。

〔選択問題A〕力と仕事・仕事率

・「J=N✖m」「W=J÷s」。こういうのって公式ではないですよ。覚えているとか覚えていないという問題ではありません。大切なことはその単位の意味を分かっているかどうかです。理解できているかどうかの問題です。この教材で理解しましょう。

・学調テストの問題は、細かい言葉の使い方にも細心の注意を払っています。そういうところに気が付くようになると、どんどん得点力がついてきます。

〔選択問題B〕イオンと酸性・中性・アルカリ性、中和反応

・5つの水溶液がそれぞれ何かを考えていく問題です。ポイントさえ知っていれば、推理パズルみたいでおもしろいですよ。おさえるべきところが何かを、まず一番におさえましょう。

・理科(化学)の専門家たちは、「まざる」と「とける」のちがいに小・中・高の学習内容を通してものすごくこだわっています。こだわるのも当然で、それが化学でもっとも大切なところでもあります。この教材を通してそのちがいはなにか、改めて考えてみましょう。


28年度第1回学調『国語』解説マニュアル

全25ページ(¥1,500)

・ 漢字問題。ただ漢字の問題として取り組むのはもったいないです。語いを増やすつもりで取り組みましょう。ポイントとなるのは、音読みと訓読みです。

・説明的文章の問題。段落番号を振るだけで、こんなにも問題は解きやすくなります。その実例を示します。

・出題者の気持ちを考えれば、どのようなところが問題に出されやすいかは決まってきます。テストのときにも、どうしてここが問題として出されたのかがわかれば、まちがいなく得点力がアップします。その秘訣をお話しします。

・文学的文章の問題。よく、テストのときには感情移入しない方がよい、と言われますが、そんなのうそに決まっています物語の世界に入り込むことで、よりその物語の世界観がつかみやすくなるのは当たり前のことです。答えを出すまでの考え方さえしっかりしていれば、何の問題もありません。この教材でそれを身につけましょう。

学校の国語の授業で、場面の転換などを確認しますよね。テストのときも、そういうことはしなくてはいけません。国語で得点力のある人というのは、そういうことができている人です。苦手だという人は、この教材で練習しましょう。場面の転換の確認と、それに合わせてどのように出題されているか、みっちり解説しています。これであなたの、次の国語のテストでの得点力は上がります


28年度第1回学調『数学』解説マニュアル

全25ページ!(¥2,000)

・ 展開図から、立体を組み立てたときのことを考える問題があります。組立図をかいてみろと言われたり、実際に切りとって組み立ててみての説明を受けても意味ありませんよね。テストのときにそんなことはできません。

大丈夫です。どのように考えればよいか、その考え方を解説します。少し考えるだけで、消去法で答えを出すこともできます。

・「相対度数」=「割合」です。この意味をしっかり確認しましょう。

・作図法にも「定義」と「定理」があります。この違いを知れば、作図は確実な得点源になります。

・〔解き方〕や〔求め方〕の指定がありますよね。「新傾向」「新学力観」とよばれる問題が増えていく中、最近、特に関数(グラフ)の問題でこの指定が以前ならあったのに今ではないものが多いです。それには大きな意味があります。計算なんかせずに答えを出せ、ということです。まったくその通りで、これからこういう問題は計算せずに答えを出せるようにならなければいけません。

「おうぎ形の面積の公式」なんてものはありません。おうぎ形の面積の出し方を理解しているか、していないかです。公式なんて言っているから、忘れたとか、覚えていないという話になります。この教材で理解しましょう。理解すれば、忘れるなんてことはありません。

・図形も証明も大丈夫です。発想力なんて必要ありません。「結論からおむかえ」。この考え方を身につければ、どんな問題にも対応できます。


28年度第1回学調『社会』解説マニュアル

全25ページ!(¥1,500)

・ 人口密度の問題。一見、複雑な計算問題ですが、そんなことはありません。本質的に社会の問題は社会の問題です。社会の知識が正答のカギになります。もちろん大まかな数で計算する技術も必要です。この両方からアプローチできるようになれば、確かな得点力が身に付きます。

・地理は、意外なようで当たり前なのですが小学校で勉強したことが大切です。何のことかわかりますか?鉱山物はどのように採掘しているか?」「鋼業とは何か?」といったところです。資料を読み取る記述問題で書けるかどうかは、ここによることが多いです。こういう用語を1つずつしっかり確認していきましょう。これはそういう教材です。

・「新傾向」「新学力観」とよばれる問題が増えているのは、社会も同じです。単に資料をみてわかる問題ではなく、それをみて考えなければならない問題が増えています。むしろもう、社会とはそういう教科だと思ってください。どのように考えればよいのか?この教材で、その考え方をつかみましょう。

・「古代」「中世」といった時代区分について考えさせる問題も出てきます。単に1つの問題ではなく、歴史を大きな流れをつかむための一助としましょう。学調には、そのようなよい問題が多いです。ここも力を入れて解説しています。

・カトリックの世界布教に関する理由説明問題。3ページ以上にわたる迫力の解説です。「こういう答えでは、なぜダメなのか?」「それでは、どのように考えて解答をつくればよいのか?」これらの疑問に完ぺきにお答えします。ポイントはやはり「のでから」。これで理由説明問題は、あなたの得点源になるでしょう。

・最後は3つの資料から40字~50字程度で説明する記述問題です。そう聞くと難しそうですよね?しかしこれ、あることを知っているか知らないかの問題で、実はこんなに簡単な問題はありません(信じてないでしょ?本当ですよ。)。その秘密をお伝えします。


28年度第1回学調『英語』解説マニュアル

全26ページ!

(¥1,560)・ リスニング問題をとりましょう。選択肢から問題を予想するのはもちろん、何に気を付けて聞けばよいか、放送文が始まる前にここまでできます。

・選択肢から選ぶ問題がありますよね。実は間違った選択肢の中に、みなさんが力をつけるヒントがたくさんつまっています。どういうふうに違うのか?また、出題者はなぜその選択肢を入れたのか?こういうところまで考えられるようになると、テストのたびにめきめき力を伸ばせます

・長文読解の理由読み取り問題。あまりによい問題だったので、ついついくわしすぎる解説になってしまいました。でも、これでみなさんも問題というのはどのように考えてつくられているのかみえてくるようになります。とても大切なことですよ。

・英作文問題も、主語を何にするかから考え方を解説しています。最後のまとまった文で伝える問題では、「新傾向」「新学力観」と呼ばれる問題の本質にもまた1歩踏み込んでいます。


2016年(平成28年)度版

平成27年度の静岡県第3学年第1回学調テストをもとに作成されています。

27年度第1回学調『理科』解説マニュアル

全28ページ!(¥2,240)

・ 「えっ!湿度の問題ってこんなに簡単だったの?」という声が多数。

そう、「割合」の考え方はみなさんが思っているよりはるかに簡単です。

・「電流」と「磁界」の不思議な関係?これを利用して人類は便利な道具をたくさんつくってきました。その関係が理解できます。

・「エネルギー」と「イオン」が選択問題なのでその分他教科よりページが増えています。

選択しない方もその後の勉強で使えるのでお得です。

どちらも、その単元をこれだけで理解できるような迫力の解説です。


27年度第1回学調『国語』解説マニュアル

全24ページ!(¥1,440)

・ 説明的文章はこう読めばいいのです。段落の構成のとらえ方がわかります。

1つの話をここまで深く理解する体験は、他では絶対味わえません。

・「のでから」大活躍!!(「のでから」は、理由説明問題の解法のことです。)

理由説明問題が本番のテストでもたくさん出るといいな、と思えるようになりますよ。

「のでから」は理由説明問題以外でも活躍しています。本当に大切な考え方です。

・小説問題。主人公の気持ちがわかっていっしょにハラハラドキドキできます。

最後にはジーンときた、という声も多数いただきました。設問に答えるなんて余裕です。


27年度第1回学調『数学』解説マニュアル

全22ページ(¥1,760)

・ 解答欄に「求め方」ってありますよね。ない問題もあります。

ない問題にはない理由があります。

その理由がわかるようになれば、時間をかけずに簡単に解ける問題が増えます。

今回の解説でも、「求め方」の欄がないというのはどういうことか、そこからくわしく解説しています。

・関数の問題。この種の問題には必ず解法が2つあります。

なぜ2つあるのか?そこまで分かれば関数の問題は得点源になります。


27年度第1回学調『社会』解説マニュアル

全26ページ!(¥1,560)

・ ここでも「のでから」大活躍。社会の理由説明問題はこれで得点源になります。

問題冊子に隠された意外なわなとは?

前のページを見直さなくても解けるけど見直した方が解きやすい問題がたくさんあります。そのわなを見破ります。

・アヘン戦争の背景にみられる列強が植民地を増やす本当のねらいとは?

・古代日本の土地制度から戦後の開放政策まで、問題にそって関連項目をまとめています。

これだけで日本の歴史の大きな流れがわかります。


27年度第1回学調『英語』解説マニュアル

全22ページ!(¥1,320)

・ リスニングも長文もポイントは同じです。「代名詞」。

それさえ意識して聞いたり読んだりできれば、英語はどんどん点数を挙げられます

何のことかわかりますか?この解説を見ればわかります。

・長文。読み取りのポイント。複雑な分は構造解説付き。

・英作文問題も1問につき1ページ近くずつ解説してあります。

どのように考えてつくり始めればよいかがわかります。



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